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むし歯は、プラーク=歯垢(しこう)中の細菌(さいきん)がつくりだす酸(さん)によって歯が溶けていく病気です。むし歯ができるのは、図のような3つの条件が同時に重なることが必要です。むし歯を防ぐには、歯垢をきちんと除去したり、甘いものを控えたりして、この3つの要因を揃えないようにすることが大切です。
また、小児の虫歯予防の原点は、母親にあると言ってもよいでしょう。生後10ヶ月〜31ヶ月の間に、虫歯菌であるミュータンス菌が母から小児へと感染していきます。その時の条件は、母親の口腔内にミュータンス菌が大量にいる場合、又、小児が
ショ糖(砂糖)をたくさん摂取している場合に、効率良く感染していきます。母親であるご自身の口腔内をまずしっかり管理して、感染源にならないことが大切です。子どもへあげるものはミュータンス菌ではなく、愛情だけにしたいものです。
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